生後3ヶ月の身体発達
生後3ヶ月の身体発達 佐賀市 歯科
佐賀市の歯医者、池田歯科こども歯科医院です。
離乳食に段階がらあるように、身体の発育発達にも段階があり個人差もあります。
口腔機能や口腔形態だけを診て支援しても運動発達や心理発達にズレを生じていればうまくいきません。
食べる機能の発達において理学療法、言語療法などいろいろな視点は必要です。
発育発達が追いついていない段階でお座りやタッチを急ぐと、背骨のS字カーブが十分発達せず、重たい頭部を正しく支える身体になりません。
新生児の無秩序な上下肢の動きである
『ジェネラルムーブメント』から始まる生後3ヶ月までの運動発達は特に重要です。
ミッドラインオリエンテーション
自分の身体の左右が初めて出会う重要な機能です。
顎を引き、頭部を正中位にしばらく保持できるようになります。
生後4ヶ月以降は3ヶ月までの機能を成熟させる中でより複雑な運動機能を獲得していくとされています。
生後3ヶ月での下顎を引いたヘッドコントロールの獲得が離乳期の摂食嚥下機能へとつながります。
佐賀市の歯医者、池田歯科こども歯科医院では、子育て中のママや小さいお子さんのお口の健康を支援しています。
気になることは何でもご相談ください。
なるだけ痛くない削らない抜かない佐賀市の歯医者さん
池田歯科こども歯科
佐賀市 歯科 新栄 西部環状線沿い。
池田歯科医院・こども歯科:https://ikeda-shikaiin.com/
〒840-0859 佐賀県佐賀市新栄西1丁目2-45
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