認知症との鑑別
認知症との鑑別 佐賀市 歯科
佐賀市の歯医者、当院こども歯科医院です。
世界保健機関の報告では世界の認知症者は約3560万人と推定され
2030年までに2倍の6570万人
2050年には3倍の一億1540万人に増えると予測されています。
日本では現在500万人以上の認知症患者が存在すると言われており、特別な疾患ではなく身近な病気となっています。
要介護状態になった原因の一位は、以前は脳卒中(脳血管疾患)でありました。
一命はとりとめたものの半身付随だったり、リハビリが必要になったりなど介護が必要でした。
平成30年にはなんと『認知症』が要介護状態の原因1位になっています。
認知症は『記憶、思考、理解、計算、学習、言語、判断など多数の高次脳機能障害からなる症候群』と定義されています。
認知症の様な症状を呈する疾患は多く、鑑別が重要になってきます。
せん妄、うつ病、精神遅滞、統合失調症、加齢による正常な認知機能の低下などとの鑑別は大切です。
佐賀市の歯医者、当院こども歯科医院では、認知症患者の治療を積極的に行なっています。
是非ご連絡ください。
なるだけ痛くない削らない抜かない佐賀市の歯医者さん、当院こども歯科
佐賀市 歯科 新栄 西部環状線沿い。
池田歯科医院・こども歯科:https://ikeda-shikaiin.com/
〒840-0859 佐賀県佐賀市新栄西1丁目2-45
電話:0952-22-0388/0120-6789-11