歯肉退縮による知覚過敏
歯肉退縮による知覚過敏 佐賀市 歯科
佐賀市の歯医者、当院こども歯科医院です。
強い力で歯磨きしたり歯周病が原因で起こる歯肉退縮は40代で8割以上、50代以上では9割以上の人に起きているという調査報告があります。
歯肉退縮によりこれまで歯肉でカバーされていた象牙質が剥き出しになってきます。
象牙質には象牙細管という無数の管があり、そこから刺激が歯髄に伝わり「しみる」『痛い』など症状として現れます。
しみるのはむし歯だけが原因ではありません。
冷たいもの、熱いものでしみる方は歯肉退職が、起きている可能性があります。
歯磨きしてたらピリッときた!
という方も知覚過敏の可能性は高いです。
象牙質はエナメル質より柔らかいので強い力のブラッシングでどんどん削れていきます。
まずは適正な歯磨きの持ち方、力具合を身につけましょう。
佐賀市の歯医者、当院こども歯科医院では知覚過敏の治療を行なっています。
治療法は3つあります。
①しみるのを防ぐ薬を塗る
②白い詰めもので歯をコーティングする
③レーザーを照射する
歯がしみる方は是非ご相談ください。
なるだけ痛くない削らない抜かない佐賀市の歯医者さん
当院こども歯科
佐賀市 歯科 新栄 西部環状線沿い
池田歯科医院・こども歯科:https://ikeda-shikaiin.com/
〒840-0859 佐賀県佐賀市新栄西1丁目2-45
電話:0952-22-0388/0120-6789-11