歯医者でのドライマウス判定法

   

歯医者でのドライマウス判定法

佐賀市の歯医者、当院こども歯科医院です。

「ドライマウスの定義は非常に広く、誤嚥性肺炎リスクが高い急性期の患者さん」から「高齢による日常レベルの口の渇きが気になる方」までいれると2000万人に達するという報告もあります。

歯科医院での診療中のドライマウスの判定としては7つあります。

①デンタルミラー判定

デンタルミラーを頬粘膜に30秒軽く押しつけゆっくり離すと頬粘膜にくっつく

②舌が乾いている

③泡状や粘り気の唾液が見られる

④入れ歯調整を繰り返しても傷ができる

⑤歯磨きはしっかりできているが虫歯、歯周病が起こりやすい

⑥薬を多く服用している

佐賀市の歯医者、当院こども歯科医院では、多角的な視野でドライマウス判定をしております。

以前に比べて食べ物を飲み込むのがつらくなった

喋るのが少しつらくなった

など自覚症状が出始めた方は初期のうちに対処しておくとよいでしょう。

唾液の役割はとても大切であり日常の食事や会話には必要な水分です。

命取りになる前に一度ご相談ください。

なるだけ痛くない削らない抜かない歯医者さん

当院こども歯科

佐賀市 新栄 西部環状線沿い



池田歯科医院・こども歯科:https://ikeda-shikaiin.com/

〒840-0859 佐賀県佐賀市新栄西1丁目2-45
電話:0952-22-0388/0120-6789-11

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