ドライマウスから考えるアンチエイジング

   

ドライマウスから考えるアンチエイジング


一般の方からしますと、歯医者は歯や歯ぐきだけを診ているイメージですが、鼻の下の副鼻腔や顎、舌、唾液腺、味覚障害も全て診療範囲内に有りそういった中で唾液の出が悪くお悩みの方は実は意外に多く母校の神奈川歯科大学では口腔外科にてドライマウスシェーグレン症候群の治療を診察していました。

これだけ多くの悩まれている患者さんが多いのにも関わらず一般歯科医院での受け皿が非常に少なく、ドライマウスの専門的知識を持った歯科医師を増やそうとドライマウス研究会を立ち上げ、新しい治療法をご紹介したり情報交換する取り組みをし、会員数も増えてきました。

ドライマウスの原因とは

疫学研究調査によると人口の15%は何らかのドライマウスの症状遺伝子を持っており原因は複合的ですが3つの大きな原因因子として、ストレス、老化、服薬の副作用があります。

ドライマウス治療方法

唾液腺はお口の周りの筋肉に裏打ちされ機能しており、筋機能療法やレーザー治療、漢方などを組み合わせて行います。

 



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