離乳食期に気をつけること
離乳食期に気をつけること 佐賀市 歯科
佐賀市の歯医者、池田歯科こども歯科医院です。
家族にとって新しい命を授かる妊娠、出産は大きなイベントです。
これを機に家族の口腔内環境について見直し、新たな家族の健康観に目を向けることはとても大切です。
特にこどもが、食べることは生きる基盤でありますが、育児の悩みであることも多いようです。
離乳について何かしらの困りごとを抱えていると言う方は75%であり
『もぐもぐ、かみかみが少ない』
『食べる量が少ない』
『食べ物の種類が偏っている』など多岐にわたっています。
『舌食べ期』目安は7〜8ヶ月頃
舌は舌は前後のみの動きだけでなく、上下運動が可能になってきます。
豆腐、プリン状のものを舌で口蓋に押しつぶして食べられるようになります。
口腔内は前歯が生えはじめます。
歯が生えてきた違和感で、口唇噛みや口唇吸いなどの癖がでることもあります。
変な癖が定着しないよう早期発見が大事です。
離乳食期は正しく食べる方法を学ぶ時期であると強く捉えていただき、栄養摂取ばかり気を取られないことも大切です。
母乳には栄養素がないという専門家もいますがそんなことはありません。
もちろん発育に足りない栄養素があるので、そのための離乳食が必要です。
一歳過ぎてからの母乳はむしろ
『心の栄養』として捉えていただきたいと思います。
佐賀市の歯医者、池田歯科こども歯科医院では離乳食時期のむし歯予防やアドバイスを行なっています。
歯が生えはじめたらフッ素を塗りにいらしてください。
生えたての乳歯はむし歯に弱いですが、フッ素を取り込みやすい時期なので歯を強くして予防していきましょう。
なるだけ痛くない削らない抜かない佐賀市の歯医者さん
池田歯科こども歯科
佐賀市歯科 新栄 西部環状線沿い。
池田歯科医院・こども歯科:https://ikeda-shikaiin.com/
〒840-0859 佐賀県佐賀市新栄西1丁目2-45
電話:0952-22-0388/0120-6789-11