修復象牙質の形成
2020.09.08修復象牙質の形成 佐賀市 歯科
佐賀市の歯医者、池田歯科こども歯科医院です。
必要最小限の治療には、コンポジットレジン治療が推奨されています。
コンポジットレジンの象牙質への接着技術が十分に確率していなかった時代には、修復の術後疼痛や歯髄壊死が発生しました。
その原因がコンポジットレジンが歯髄に害を与えると考えられていました。
特に深いむし歯の穴にはセメントによる裏層が必ず行われていました。
しかし、最近は接着性モノマーの進化により象牙質接着技術が確立したことにより、裏層が必要ないことが臨床研究にて示されるようになりました。
佐賀市の歯医者、池田歯科こども歯科医院では、深いむし歯には『修復象牙質』の形成を促進させる最新の材料を使用しています。
それにより治療後に『しみる』『固いもの噛むと痛い』といった症状があったとしても、修復象牙質が作られることにより数ヶ月後には徐々に症状が治ってきます。
深いむし歯でも歯の神経を残したい方は是非ご連絡下さい。
なるだけ痛くない削らない抜かない佐賀市の歯医者さん、池田歯科こども歯科
佐賀市 歯科 新栄 西部環状線沿い。