赤ちゃんの歯ぐき食べ期(目安は9〜11ヶ月頃)
2020.07.19
佐賀市の歯医者、池田歯科こども歯科医院です。
赤ちゃんの歯ぐき食べ期(目安は9〜11ヶ月頃)佐賀市 歯科
この時期は上下の前歯が生えてきて舌は前方突出の制限が、可能になり左右の動きができるようになります。
食べ物を歯ぐきの上に移動させることがらできるようになり、歯ぐきで押しつぶして食べれるようになります。
口唇を閉じ、頬を膨らませて、口角が左右非対称に動くようになることが目安となります。
出汁を効かせた薄味で調理し、自分で食べる意欲、手づかみ食べを大切にしていきます。
やや大きめの食べ物を唇で捉え、前歯で噛み切ることで『一口量』を覚えます。
佐賀市の歯医者、池田歯科こども歯科医院での離乳食指導は『食べさせる』のではなく、子どもの『食べたい』という意欲を引き出し、自らの『トライ&エラー』により食べられるようになる過程を見守ることを基本としています。
ただし、口から食べることは単純ではありません。
『誤嚥』などのリスクを考慮する必要があり、
『正しく安全に食べる』ことは呼吸や意欲などを含む、様々な機能や感覚の統合がらあって成り立つ複雑な作業なので、この時期の『食』はとても重要です。
佐賀市の歯医者、池田歯科こども歯科医院では小児のむし歯予防に力を入れています。
むし歯治療で歯医者さんで削られる前にフッ素塗布で予防しましょう。
なるだけ痛くない削らない抜かない佐賀市の歯医者さん
池田歯科こども歯科
佐賀市歯科 新栄 西部環状線沿い。