ドクターズブログ

学童期における食育　佐賀市　歯科

佐賀市の歯医者、池田歯科こども歯科医院です。

学童期の食生活は基本的に家庭及び学校給食に依存しています。

活発な身体活動と成長のためにエネルギー、タンパク質、ミネラル、ビタミンを十分に摂取するは必要があります。

特に小学校低学年までは間食は食事の一つであり、3食だけでは不足しがちな栄養や水分を補う役割があります。

間食は楽しみな息抜き、コミュニケーションのツールに位置付けられるようになります。

自分で食物を選択する機会が多くなるため、間食の摂取量、摂取食品、摂取時間が問題となります。

近年偏った栄養摂取により、女子では鉄欠乏貧血がみられます。

佐賀市の歯医者、池田歯科こども歯科医院は学童期の発達段階に応じた食生活指導を行なっています。

小学校低学年では前歯がらないため、嚥下時の舌突出癖や前歯部の開咬を招くことがあります。

前歯がないと大きな食べ物を丸呑みすることがあるため、一口大に調理するとよいです。

突出させた舌の上に直接食べ物を乗せて咀嚼運動を阻害させないように指導します。

なるだけ痛くない削らない抜かない歯医者さん

池田歯科こども歯科

佐賀市　　歯科　新栄　西部環状線沿い。