歯科医院でのX線被曝

   

歯科医院でのX線被曝 佐賀市歯科

佐賀市の歯医者、当院こども歯科医院です。

X線自体は目に見えず、匂いもなく、五感で感じとることができません。

しかし歯科医療には不可欠なため、患者のみならず自身を含めた医療従事者を不必要な放射線被曝から守るための知識は必要です。

顎関節症とは

患者を放射線被曝による害から守るための原則として『正当化』『最適化』という考え方があります。

正当化とは、被曝を伴う行為は十分な利益がある場合でなければ行ってはならないとの考え方です。

最適化とは、社会経済的なバランスを考慮しつつ、できるだけ被曝を少なくするようにすべきです。

患者さんから問い合わせを受けやすい案件として、被曝と防護衣の扱いが挙げられます。

防護衣に関しては被曝防護上の意義はほとんどないが、患者の心理面への配慮が必要な場合は使用してもよいとされています。

 

普段日常で生活していても自然から放射線を受けています。

佐賀市の歯医者、当院こども歯科医院では、最新のデジタル口内Xを導入しています。

日本では、1年間に受ける自然放射線は1.5ミリシーベルトぐらいですが、当院のX線は0.01ミリシーベルトです。

自然放射線量としては7時間分くらいしかないので、身体には全く影響はありません。

 

なるだけ痛くない削らない抜かない佐賀市の歯医者さん

当院こども歯科

佐賀市歯科 新栄 西部環状線沿い



池田歯科医院・こども歯科:https://ikeda-shikaiin.com/

〒840-0859 佐賀県佐賀市新栄西1丁目2-45
電話:0952-22-0388/0120-6789-11

PAGE TOP