オーダーメイドの精密入れ歯
♦精密な入れ歯のコンセプト
違和感なく、話しやすく、食べやすく使っていただくために、
極力小さく薄く、痛くなく、丈夫で長持ちな入れ歯を目指しています。
入れ歯は毎日使うものなので、少しの不具合があるだけでも嫌ですよね。
患者様一人ひとりのお口にぴったりフィットする精密な入れ歯を作製しています。
「ただ噛めればいい」ではなく「ストレスなく噛める快適な装着感」を追求し、
より高精度な入れ歯をご提供します。
型取りや作製作業に入る前に重要なのが、カウンセリングです。
入れ歯は「一期一会」
患者様とじっくりと向き合って話をし、患者様をよく知ることが入れ歯作製の第一歩と考えています。食べ物の好みやお仕事、趣味など、患者様一人ひとりの生活習慣や嗜好を考慮して入れ歯を作製することは、完成した入れ歯の満足度と大いに関係があるのです。
患者様とコミュニケーションを重ねるなかで、その人に合った入れ歯をイメージできます。これこそ、入れ歯の作製でもっとも重要な過程です。また、加齢とともに入れ歯が合わなくなってくると、数年ごとにつくり替える必要も出てきます。当院が大切にするのは、そのときどきの口内環境や生活スタイルに応じて、最適な入れ歯をご提供すること。患者様のご希望や生活習慣を第一に考え、常に親身な姿勢で治療を行います。
「入れ歯の善し悪し」というのは、ドクターが決めるものではありません。
患者さんが決めるものです。その面では、オーダースーツを作るときのように、
「職人」としての技量が求められます。我々が、よくできた入れ歯だと思っても、患者さんに「噛みにくい」といわれたら、もうそれで終わりです。
満足してもらえる入れ歯を作るには、患者さんとのコミュニケーションが不可欠です。
現在の入れ歯をみながら、どこが気に入らないのか(入れ歯が大きすぎる、かみあわせが高い、または低すぎる、前歯の格好が悪い等々・・)を聞きながら、新しい入れ歯の最終イメージを考えます。ここで、患者さんの新しい物に対する順応性などを考慮したときに、新しい義歯をあえて作らず、現在の義歯を改良することで使って頂くときもあります。つまり、入れ歯はひとつとして同じプロセスで完成するものではないのです。
そんな患者様のご要望をお聞きし、末永く快適にお使いいただける入れ歯を作製します。
当院は、歯科技工士と連携をとって型取りから徹底して精密さを貫いています。
噛み合わせたときの入れ歯の浮き・外れを防ぐための試験(転覆試験)や調整、そして食事をするときの筋肉の動きなども取り入れる咬座印象(こうざいんしょう)などの工程を経て、どんな方でもできるだけストレスなく噛める入れ歯をご提供しますので、歯を失ってしまった方はもちろん、今お使いになっている入れ歯に満足されていない方もお気軽にご相談ください。
義歯治療(部分入れ歯・総入れ歯)
スマイルデンチャー
歯の無い所の治療法の選択
池田歯科医院・こども歯科:https://ikeda-shikaiin.com/
〒840-0859 佐賀県佐賀市新栄西1丁目2-45
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